該当するデータがありません
別の条件を選択するか、条件選択をリセットしてください。
全般的な管理
システム管理によって、組織をビジネスニーズに合わせて管理できます。
-
アクション用語の変更
ドキュメントおよび Salesforce ユーザインターフェースでのいくつかのアクション種別の名前は、その実際のアクションを説明する用語に変更されました。 -
代理管理者による公開グループの管理が可能
代理管理者が公開グループを作成できるようになりました。また、指定のロールとすべての下位ロールのユーザを代理管理者が追加および削除可能な公開グループを指定できるようになりました。これにより、代理管理者が管理できる公開グループを厳密に制御しながら公開グループの管理タスクを委任できます。 -
カスタム権限を管理する権限の変更
カスタム権限の作成、編集、削除に必要な権限が「カスタム権限の管理」に変更されました。これにより、システム管理者のユーザ管理権限をより正確に制御する必要がある組織は、「アプリケーションのカスタマイズ」の代わりにこの権限を付与できます。 -
無効ユーザが所有するレコードの作成または編集
無効ユーザが所有する特定のレコードを更新する場合、ユーザを再有効化する必要はありません。 -
[設定] における他の項目の検索 (ベータ)
メニューやページリンク (特定のカスタムリンクなど) を繰り返しクリックすることなく、すばやく項目を検索するには、[高度な設定の検索] を使用します。Spring '15 では、[設定] から名前で検索できる個々の設定項目リストが拡張されました。割り当てルール、カスタムボタン、およびカスタムリンクを検索できるようになりました。 -
数式関数で使用できる複合項目の変更
以前はすべての数式で複合項目を使用できましたが、多くの場合未対応の例外が発生していました。複合項目は ISNULL、ISBLANK、および ISCHANGED 関数では有効化され、その他いくつかの関数ではこうしたエラーが発生しないようにブロックされました。 -
標準住所項目での Google マップの表示
標準住所項目があるレコードでは、その住所の Google マップ画像が表示されるようになりました。これにより、取引先責任者や取引先の住所を個別のブラウザタブで検索する代わりに、その場所をマップ上で確認できるため、時間を節約できます。 -
地理位置情報項目の制限事項の変更 (正式リリース)
以前はベータリリースのみで使用可能であった地理位置情報項目が正式リリースされました。制限事項が減り、機能が強化されたため、地理位置情報を最大限に活用できるようになりました。たとえば、Visual Workflow、ワークフローの更新と承認、Apex、検索ツールなどが改善されています。 -
[設定] の項目リストへのインデックス付き列の追加
[設定] の項目リストに、データベースで項目にインデックスが付けられたことを示す新しいインデックス付き列が追加されました。レポート、リストビュー、および SOQL クエリの検索条件は、応答時間を短縮するためにインデックス付き項目を対象とすることをお勧めします。