ゲストユーザのオブジェクト権限の変更からのオプトアウト (以前にリリースされた更新)

Winter ’21 より前に作成された Salesforce 組織の場合、この更新により、データセキュリティを高めることを目的としたゲストユーザのオブジェクト権限の変更から組織がオプトアウトできます。

対象: この更新は、すべての Salesforce サイト (旧: Force.com サイト)、Site.com サイト、およびゲストユーザアクセスが有効化されているコミュニティに適用されます。

理由: 「ゲストユーザのオブジェクト権限の変更からのオプトアウト」更新を有効にしても、次の権限は変更されません。有効化すると有効化されたままになり、無効化すると無効化されたままになります。
  • カスタムオブジェクトの「編集」、「削除」、「すべてのデータの変更」、「すべてのデータの参照」。
  • 次の標準オブジェクトの「編集」、「削除」、「すべてのデータの変更」、「すべてのデータの参照」: 注文、契約、アンケートへの回答、ProfileSkillUser、ProfileSkillEndorsement。

    カスタムオブジェクトと以前の標準オブジェクトに対するこれらの権限は、Winter ’21 リリースのロールアウトに伴って無効化される予定です。ただし、ビジネスニーズに合わせてそれぞれの権限を有効化することもできます。Winter ’21 リリースで組織を更新した後では、この更新を有効化することはできません。

    オプトアウトした場合、オプトアウトは Winter ’21 リリースまで有効です。Spring ’21 リリースでは、ゲストユーザからこれらの権限が完全に削除され、有効化することはできなくなります。

    組織のゲストユーザプロファイル、権限セット、権限セットグループをよく調べて、標準オブジェクトやカスタマイズオブジェクトに対して設定が有効化されていないことを確認することを強くお勧めします。設定が有効化されている場合は、Winter ’21 リリースの前に設定を無効化してから組織の設定をテストしてください。Salesforce では、一部のお客様がゲストユーザプロファイルから権限を削除するのに時間が必要であることを理解しています。この更新では、十分な準備時間を設けています。

    重要

    重要

    権限セットまたは権限セットグループがゲストユーザに割り当てられていて、カスタムオブジェクトや、標準オブジェクトの注文、契約、アンケートへの回答、ProfileSkillUser、ProfileSkillEndorsement に対する「編集」、「削除」、「すべてのデータの変更」、「すべてのデータの参照」の権限が付与されている場合、ゲストユーザは権限セットまたは権限セットグループから削除されます。同じ権限セットまたは権限セットグループで別の権限が付与されている場合、ゲストユーザはそれらにはアクセスできなくなります。このオプトアウトを使用すると、権限セットまたは権限セットグループからのゲストユーザの削除を停止できます。Winter ’21 リリースでゲストユーザが削除された場合は、権限セットまたは権限セットグループにゲストユーザを再び割り当てることができます。ただし、Spring ’21 リリース以降では、ゲストユーザに「編集」、「削除」、「すべてのデータの変更」、「すべてのデータの参照」の権限を割り当てることはできなくなります。