Bulk API 2.0 (正式リリース)

正式リリースされた新しい Bulk API 2.0 では、大量のデータを Salesforce 組織にすばやく読み込むための簡単なインターフェースが提供されます。

Bulk API 2.0 は、OAuth 認証や CORS サポートなどの機能が提供される、Force.com REST API と同じセキュアでパフォーマンスが高い REST フレームワークを使用します。また、Bulk API 2.0 では、データファイルをいくつかのバッチに自動的に分割することで、合理化されたデータ操作のインターフェースも使用できます。データをアップロードして操作を指定します。Salesforce がそのデータを一括処理する最も効率的な方法を判断します。

Bulk API 2.0 には、次の新機能があります。

更新された制限
Bulk API 2.0 データの制限は、24 時間あたり 1 億レコード、ジョブデータアップロード要求あたり 150 MB の base64 エンコードされたデータに引き上げられました。
CSV データの区切り文字オプション
Bulk API 2.0 では、バッククォート、キャレット、カンマ、パイプ、セミコロン、タブの 6 つの項目区切り文字がサポートされます。
CSV データの行末オプション
Bulk API 2.0 では、行データの改行と行頭復帰に加えて、行末の改行がサポートされます。
監視サポート
Salesforce の [一括データ読み込みジョブ] 設定ページで、Bulk API 2.0 のジョブを監視できます。
新しいエンドポイント
すべての Bulk API 2.0 リソースは、Bulk API 2.0 パイロットで使用されていた /bulk/jobs/ ルートの代わりに /services/data/vXX.X/jobs/ingest/ のエンドポイントルートを使用するようになりました。
新しい未処理レコードリソース
Bulk API 2.0 では、失敗したジョブで処理されなかったジョブデータを取得する unprocessedrecords リソースが提供されます。