Lightning Experience での結合レポートの導入 (正式リリース)

最大 5 つのブロックを含めた結合レポートを使用して、さまざまな種類の情報を 1 つのレポートに表示できます。各ブロックには、1 つの標準レポートタイプまたはカスタムレポートタイプからデータを表示できます。

対象: この機能は、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition の Lightning Experience で正式リリースされます。

理由: 結合レポートは、複数のレポートタイプをまたがって Salesforce データを分析するのに適しています (商品が関連する商談を納入商品が関連するケースに結合するなど)。また、1 つのオブジェクトの複数のビューを同時に取得することもできます (成立商談と不成立商談など)。

たとえば、結合レポートを構築して最終的な売上レポートを作成します。取引先、商談、およびケースの全体像を把握するための 3 つのブロックを結合レポートに追加します。

つまり、カスタマーサービス業務を俯瞰するための結合レポートを構築します。3 つのブロックを追加し、それぞれに [ケース] レポートタイプを割り当てます。1 つのブロックをオープン状況で絞り込み、別のブロックを処理中状況、3 つ目のブロックをクローズ状況で絞り込みます。

方法: [レポート]形式の変更 | [結合レポート] | [適用] をクリックしてあらゆるレポートを結合レポートに変換できます。

結合レポートの作成

ブロックを追加するには、ブロックを追加 [ブロックを追加] をクリックし、レポートタイプを選択します。

結合レポートへのブロックの追加

レポートデータのグループ化、絞り込み、集計、グラフ化を他のレポートの場合と同様に行います。いつの間にか結合レポートから有益なビジネスインサイトが得られるようになります。次の結合レポートは、成立した商談と不成立の商談を比較しています。

成立した商談と不成立の商談を比較する結合レポートの参照。

Lightning 結合レポートが正式リリースされ、次のアクションがサポートされるようになりました。

  • 結合レポートを作成する
  • 既存の未結合レポートを結合レポートに変換する
  • ブロック名を変更する
  • ブロックを並び替える
  • 主レポートタイプを変更する (Lightning 結合レポートの最初のブロックのレポートタイプが常に主レポートタイプになります)
  • 集計項目とクロスブロック集計項目の追加と編集を行う
  • Chatter フィード

Lightning 結合レポートでは、以下の機能はサポートされません。

  • 登録
  • エクスポート
  • Quip で開く
  • 条件付き書式
  • 通貨選択リストセレクタ
  • Einstein Analytics トレンドレポートデータ
  • Einstein データインサイト
メモ

メモ

[設定] の [レポートおよびダッシュボードの設定] から [Lightning 結合レポートを有効化 (ベータ)] を削除しました。