ユーティリティバーによる Lightning アプリケーションの拡張

ユーティリティバーでは、ユーザが一般的な生産性ツール ([メモ] や [最近使ったデータ] など) にすばやくアクセスできます。ユーザがアクセスできる固定フッターとして表示され、ドッキングパネルでユーティリティが開きます。内部では、ユーティリティは Lightning コンポーネントの機能を活用しています。標準アプリケーションとコンソールアプリケーションを含む任意の Lightning アプリケーションにユーティリティバーを追加できます。以前は、ユーティリティバーを追加またはカスタマイズするためには、API を使用する必要がありました。これは、Lightning Experience の新機能です。

ユーティリティバーに馴染みがある気がするかもしれません。そう感じるのは、このユーティリティバーは、Salesforce Classic のホームページコンポーネントで最も優れた機能と Salesforce Classic コンソールアプリケーションのフッターを組み合わせたものだからです。

ユーティリティバーに追加する Lightning コンポーネントを選択し、そのコンポーネントのプロパティを指定します。ユーティリティパネルの大きさ、およびユーティリティバーに表示する表示ラベルとアイコンを指定できます。ユーティリティバーを Lightning アプリケーションに追加するには、[設定] の [アプリケーションマネージャ] ページでアプリケーションを編集します。

ヒント

ヒント

Lightning コンソールアプリケーションを設定する場合、ユーザが最近アクセスした主タブとサブタブを表示する [履歴] ユーティリティを追加します。[履歴] ユーティリティは Lightning コンソールアプリケーションのみで機能します。

[最近使ったデータ] と [メモ] が設定されたユーティリティバーを次に示します。ユーティリティバーの設定のスクリーンショット

アプリケーションではユーティリティバーは次のようになります。アプリケーション内のユーティリティバーのスクリーンショット

追加するユーティリティバーの数は 10 個以内にすることをお勧めします。また、ユーザが必要なものをすばやく見つけることができるように、ユーティリティの表示ラベルは短く簡潔にします。
メモ

メモ

ユーティリティバーでは、Visualforce ページおよびコンポーネントはサポートされていません。